2010年3月

汲取りトイレの消臭に

以前は市販の芳香剤や消臭剤を使用していたのですが、暖かくなるとクサイ臭いが勝っていました。

汚水浄化槽の硫化水素を除去
深い浄化槽内で発せする硫化水素ガスを消滅。
『バイオリキッド』で家畜の糞尿、悪臭浄化処理。
家畜の糞尿悪臭を素早く消臭する『バイオリキッド』誕生。
『バイオリキッド』 1缶 20リットル
 
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新開発 家畜の糞尿悪臭浄化
化学薬品と違い微生物の働きで消臭持続期間が長い
養鶏場の環境汚染浄化
家畜の糞尿悪臭浄化


『バイオリキッド』で家畜の糞尿、悪臭浄化処理。
今までの一般の微生物では淡水の微生物を使用していたため、家畜の糞尿に含まれた塩分中の悪臭の浄化は難しかったが、弊社が開発した微生物は突然変異菌で塩分中でも増殖力が高く散布するだけで悪臭を強力に浄化する有用微生物です。
 
『バイオリキッド』の微生物は家畜の糞尿タンク内のアンモニア、亜硝酸、硝酸を10日で定数下限値未満まで減少します。環境基準値未満で悪臭も全くありませんので、そのまま畑に撒布しても不法投棄に問われることが有りません。

『バイオリキッド』の微生物は好気性、通性嫌気性菌で溶存酸素が有っても無くても、活動する微生物で曝気装置を購入する必要も無く、散布後の維持管理費も全く掛からず最も経済的に浄化することができます。
 
生堆肥に散布するだけで早期発酵完熟
堆肥家畜などから排泄される生堆肥に「バイオリキッド」を散布するだけで10日程で悪臭が消えて、完熟発酵堆肥を生産する事ができます。
   
   
河川の汚泥、汚水、悪臭浄化。
自然環境汚染浄化   NO1
『バイオコロニ−』は多目的環境浄化剤で、環境に応じた環境汚染を
散布するだけで浄化できる画期的環境浄化剤で、国内の多くの企業様
にご使用いただいております。

    港 湾                            鹿児島湾干潟 
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             浄化剤散布風景                  満潮時、船上から浄化剤散布

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            浄化剤散布前、港湾の海底                環境汚染で干潟にアオサが異常繁殖

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        浄化剤散布後、港湾の海底              浄化剤散布後アオサが駆除された干潟



河 川            池や湖沼


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           環境汚染で悪化した河川                 環境汚染で悪化した池

kawa03.jpg clip_image041.jpg          浄化剤散布後浄化した河川              浄化剤散布後水質が浄化した池

陸上環境汚染浄化
アオコ浄化駆除

『バイオコロニ−』は撒布するだけで爆気装置などの機械的なものが
一切必要ないので、景観を損なうことなくヘドロを分解除去して、汚水や
悪臭を浄化する画期的環境浄化剤です。 
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『バイオコロニ−』撒布前              『バイオコロニ−』散布後 
 

富栄養化してアオコの繁殖した池に『バイオコロニ−』を撒布すると微生物が池の中の
ヘドロを分解除去して、水中の残留硫化化合物(アンモニア、亜硝酸、硝酸、硫黄化合
物、硫化水素)などを吸収分解して汚水を浄化します。
汚水が浄化されると溶存酸素が増えアオコの栄養分になる窒素化合物などが浄化されて、
アオコが発生できなくなり自然淘汰されます。
 ※ 隣はゼオライトが吸着しますので水質悪化が予防されます。
レジャー施設の環境浄化 
                                                   ゴルフ場の池水浄化

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   『バイオコロニ−』撒布風景           『バイオコロニ−』撒布後1ケ月  
                       
『バイオコロニ−』浄化剤撒布前の池はグリーン色に変色して透明度が全く無く
約1,000平方メートルの池に『バイオコロニ−』1袋 20kgを20袋を散布した。
『バイオコロニ−』散布後約1ケ月、追跡調査でゴルフ場の池に着いたら水質が
浄化してグリーン色の水がブルー色に澄んで橋が水面に映る程澄んできた。




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 『バイオコロニ−』撒布前          『バイオコロニ−』撒布後1ケ月
 『バイオコロニ−』撒布前の池はコ−ヒ色に水質が悪化していた。
池の面積は約80平方メートルで『バイオコロニ−』1袋、20kgを18袋を撒布した。
『バイオコロニ−』散布後1ケ月、水質が浄化して空が映っていた。 

24時間風呂の温水浄化
24時間温泉の水質浄化
温泉は多くの人々の疲れを癒し明日の健康を促進し、お客様に喜ばれていますが、
その裏方では多くの経営者が温泉の水質浄化に頭を痛めています。

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温泉に入ると人体から、汗と一緒に脂肪や垢、髪の毛等が脱落します。バイオ化研の
開発した微生物商品『イオリキッド』は、50度の高温でも水質を浄化できる
地球上でも数少ない有用微生物です。
   
  微生物の効用効果。
1、第一条件は高温で生息できて水質の浄化ができる。
2、人畜に対して安全性の高い微生物である。
3、垢や脂肪、蛋白質、ヘドロ、お湯のヌメリなどを分解除去。
4、温泉水の塩素殺菌でも死滅しないで塩素殺菌の臭が消滅。
5、温泉の濾過措置に付着したヌメリや汚物が減少する。
6、排水溝の垢やヌメリ、異臭等が浄化される。
7、浴室の壁に散布すると黒カビの発生が減少する。
8、男子トイレ等に使用すればアンモニア臭が消滅。
  
  使用方法
温泉のお湯の中で使用する場合、湯量に対して1,000倍希釈で、ご使用下さい
浴室や湯船に使用する場合は、300倍希釈で掛け流してください。
流した後はそのまま放置しますと、微生物が汚水や汚物を分解除去します。
  
その他、厨房等、掃除後に300希釈で散布されると悪臭が消滅致します。
浚渫された汚水や汚泥の浄化
浚渫工事に代わる環境浄化工法。

『バイオコロニ-』は日本国内の代理店から販売されています。

最先端技術を駆使して開発した『バイオコロニ−』が国内外で認められています。


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    最先端技術で開発された『バイオコロニ−』は全国で活躍しています。
『バイオコロニ−』は微生物を多目的使用に実用化した商品で、過去に微生物を海
底や湖底まで沈めることは絶対不可能でした。
微生物は競合培養した時点で増殖が始まり30日程で増殖が終わり微生物は消滅し
ていなくなります。
バイオ化研は微生物を競合培養時に特殊な装置で休眠状態にして特殊岩石(ゼオライト)に
培地したため、在庫保存が可能になり商品化できたのです。
   
  多くの自治体や企業が環境浄化剤を導入。
浚渫工事は工事中に汚水や汚濁などの二次的汚染が発生し、地域住民や漁業組合等と
トラブルも発生して浚渫工事も難しくなっています。
環境浄化剤『バイオコロニー』は散布するだけで海底や湖底に沈んだ微生物が汚泥を
餌として分解除去するので二次的環境汚染も発生しません。
『バイオコロニ-』は、曝気装置等の機械的装置が一切要りませんので環境浄化浄化
事業も予算に合わせた工事ができます。地方自治体も大きな負担がなく浄化事業が
できます。
最近、都道府県の港湾課、河川課、土木課、公園課等、多くの地方自治体などから
『バイオコロニ−』に関する資料請求やお問い合せが急増しています。
 
   競争相手がいなく不況のない環境浄化事業です。
『バイオコロニー』は昭和63年に開発し平成21年1月現在迄、同じような商品は
開発されていません。、
他に類を見ない環境浄化剤『バイオコロニ-』は、競争相手がいなく県内一代理店契約
で全国の代理店で販売されてます。




汚水浄化処理
食品会社等の汚水浄化槽の汚水や余剰汚泥浄化。
魚類や肉処理場の汚水、悪臭、余剰汚泥浄化。
地下水汚染浄化
硝酸性地下水や農薬、有機物で汚染した地下水の水質浄化。

農薬や化学肥料等で汚染された地下水の汚染浄化に通性嫌気性微生物と好気性微生物を地下水に注入すると汚染した地下水が分解浄化されます。
通常は好気性菌を使用するため地中深い場合は酸素が無いため微生物が死滅して水質の浄化はできません。
バイオ化研の場合、通性嫌気性と好気性菌を使用しているため、地中の酸素が無い環境では嫌気性微生物が働き水質を浄化します。
 
1、溶存酸素の無い環境では嫌気性菌が働き水質を浄化すると溶存酸素が発生します。
   溶存酸素が発生した環境下では好気性菌が汚染物質を分解除去します。
 
2、液体のためボーリングした穴から容易に注入することが可能です。

微生物で土壌汚染浄化
汚染した埋め立て地や工場跡地の廃油汚染浄化に『バイオコロニ−』を散布すると廃油で汚染された土壌の廃油をゼオライトが吸着し、微生物が汚染物質を分解除去して汚染された土壌を浄化します。
海域環境汚染浄化
 魚類養殖場の海底浄化事業 

gosyoura01.jpg012.jpg                         魚類養殖筏                     『バイオコロニ−』船積み

魚類養殖場の水深は30m〜50m程有ります。その養殖場の海底に堆積した魚の糞や餌などが悪化してヘドロになります。『バイオコロニ−』は筏の上や漁船の上から撒布するだけで、微生物が海底まで沈み、ヘドロを分解除去して養殖漁場の海底を浄化します。


kariya010.jpguwajima023.jpg         水深30m、浄化剤撒布前の海底            浄化剤 散布後、ヘドロが浄化された海底

○赤潮防止
○魚類の成長促進
○漁病の発生減少 
○魚介類の歩留まりアップ 

環境汚染が最も進行している養殖漁場で赤潮の発生水域に『バイオコロニ−』を 撒布するだけで、海底の底質や水質が浄化され赤潮の発生が無くなります。

又、海底の溶存酸素量が増加し、魚類の病気も極端に減少して、魚の成長も促進 『バイオコロニ−』撒布前は鰤の歩留まりは65%〜70%でしたが海底浄化後 鰤の歩留まりが、モジャコからの生存率95%程度を維持できている。

その理由は漁場の海底浄化事業で、ヘドロが除去され溶存酸素の量が増えて魚病 が減少して、薬代が少なくなったとの報告を戴いております。

『バイオコロニ−』の散布量は1平方メートル当たり300g〜400gを散布して下さい。 
魚類養殖場の海底浄化事業
魚類養殖場の海底浄化事業

魚類養殖場の水深は30m〜50m程有ります。その養殖場の海底に堆積した
魚の糞や餌などが悪化してヘドロになります。『バイオコロニ−』は筏の上や
漁船の上から撒布するだけで、微生物が海底まで沈み、ヘドロを分解除去して
養殖漁場の海底を浄化します。
    
水深30m、浄化剤撒布前の海底       浄化剤 散布後、ヘドロが浄化された海底
○赤潮防止 ○魚類の成長促進 ○漁病の発生減少 ○魚介類の歩留まりアップ 
環境汚染が最も進行している養殖漁場で赤潮の発生水域に『バイオコロニ−』を
撒布するだけで、海底の底質や水質が浄化され赤潮の発生が無くなります。
又、海底の溶存酸素量が増加し、魚類の病気も極端に減少して、魚の成長も促進。
『バイオコロニ−』撒布前は鰤の歩留まりは65%〜70%でしたが海底浄化後
鰤の歩留まりが、モジャコからの生存率95%程度を維持できている。
その理由は漁場の海底浄化事業で、ヘドロが除去され溶存酸素の量が増えて魚病
が減少して、薬代が少なくなったとの報告を戴いております。
『バイオコロニ−』の散布量は1平方メートル当たり300g〜400gを散布して下さい。
汲み取り式トイレの悪臭浄化
汲み取り式トイレに『バイオリキッド』を100倍.希釈で散布すると悪臭が消滅。
環境汚染で悪化した水質を蘇らせるバイオのチカラ
環境汚染で悪化した水質を蘇らせるバイオのチカラ
下水道内の硫化水素を除去。
硫化水素ガスを分解除去 
マンホール内部は電力会社の電線やNTTの電話配線、汚水の排水などに使用されて
います。工事になれば作業員がマンホール内に入り作業をしなければなりません。
マンホール内部では汚水や汚泥が溜まり硫化水素ガスが発生しています。
毎年、硫化水素ガスで尊い作業員の命が失われています。 

硫化水素の原因
汚水や汚泥に含まれるアンモニアが酸化促進して→亜硝酸になり亜硝酸が酸化促進し
て→硝酸になります。
硝酸は水温が20℃を越えると化学反応を起こし、硫化水素ガスを発生します。
『バイオコロニ−』を散布すると汚水や汚泥に含まれるアンモニアや亜硝酸、硝酸を
分解除去し、硫化水素ガスになる前に有機物を分解除去してガスの発生を無くします。
マンホール内の汚水や汚泥などを溜めるマスに『バイオコロニ−』を散布すると硫化
水素ガスの発生が無くなり作業開始時間が短縮され、尊い作業員の命が救われます。
『バイオコロニ−』1袋 20kg 環境浄化剤
微生物を多目的に実用化 !

colony2.jpg○微生物を海底や湖底まで沈めてヘドロや汚水、悪臭を分解除去。
○曝気装置や機械的装置が要らないので広範囲の環境汚染を浄化。
○散布するだけで後の維持管理費が全く掛からないので経済的。

 

用法、容量
ヘドロ浄化や汚水浄化、悪臭浄化。
干潟、港湾、などは1?300g撒布。ダムや湖沼などは400g撒布。
アオコの発生した池には1?に対して400g以上を撒布。
汚水浄化槽の汚水、悪臭、余剰汚泥浄化には汚水10トンに対して『バイオコロニ−』 30kgを撒布。
50トン以上の場合「バイオリキッド」と併用撒布をお奨めいたします。

『バイオコロニー』詳細はこちら


山口経済レポート
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バイオ環境事業に活路
環境消化剤の普及拡大に注力
設備関連 その他の情報
設備関連 その他の情報 
個人情報保護方針
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当社は、個人情報の重要性を認識し、以下の取り組みを実施しています。
 
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7. 当社が保有する個人情報に関して適用される法令、規範を遵守するとともに、上記各項における取り組み及び保護活動を、維持、改善していきます。
 
環境浄化剤『バイオコロニ−』について
微生物を多目的に実用化 !
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『バイオコロニ−』1袋20kg入り ゼオライトを砂状に加工

バイオ化研が開発した『バイオコロニ−』は、微生物をゼオライトに培地した生菌製剤の環境浄化剤です。

使用水域  淡水、海水、併用浄化剤で使用範囲が広い。
効用効果  汚水浄化、汚泥浄化、悪臭浄化、アオコ除去、赤潮浄化。
使用場所  干潟、ダム、港湾、湖沼、魚類養殖場、汚水浄化槽 埋め立て汚泥
使用量    干潟、港湾、等は1平方メートル当たり200g 湖沼、ダムは1平方メートル当たり400g

バイオ化研が開発した『バイオコロニ−』は、微生物をゼオライトに培地した生菌製剤の環境浄化剤です。

汚染された環境に撒布するだけで、水深の深い港湾や干潟、ダム、湖沼でも微生物が流されず海底や湖底まで沈み、ヘドロを分解除去して汚水や悪臭、アオコ、赤潮等を浄化します。

又、曝気装置(コンプレッサー等の機械的装置)が一切要りませんので、浄化剤散布後の維持管理費が全く掛からず、経済的に広範囲の環境汚染を浄化することが出来る、世界でバイオ化研だけの環境浄化剤です。

各種腐敗菌及び悪臭物質を栄養分として消化・分解・殺菌・浄化を行い悪化した環境を浄化する画期的環境浄化剤です。

最もシンプルで最も新しい環境浄化剤、それが『バイオコロニ−』なのです。

最も環境汚染が進行している養殖漁場でも微生物は流されず海底を浄化します。
『バイオコロニ−』散布後でも筏の上では毎日、魚の餌が海底を汚していますが、
散布後2ケ月目にはヘドロや餌が跡形もなく分解除去されています。

天然ゼオライトの特性 ZEOLITE(鉱石)
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環境浄化剤『バイオコロニ』

1、分子ふるい作用
ゼオライトは網目構造の細孔を通じて各種の分子を空洞または孔路内に吸着するが、この細孔は通常オングストロームの均一径ををもつため、いわゆる分子ふるい効果を生じ、分子がこの孔経より小さい分子しか吸着しない。

これがゼオライトのもっとも大きい特徴である。
 

2、吸湿作用
ゼオライトを空気中に放置したり、水分と接触させると、容易に吸湿して結晶水を復元する性質がある。このようにゼオライトの結晶水は他の含水結晶性物質の場合と異なって、結晶構造の安定化にほとんど関係が無く、結晶水の脱離と再結合が可逆的に起る特徴がある。
この水の吸着は単純な物理吸着でないため、きわめて強い吸湿力を持つ。


3、イオン交換作用
ゼオライト中の陽イオンは水溶液中で異なった陽イオンと接すると、互いに交換する性質があるこの塩基の置換わる作用が塩基交換能(陽イオン交換能)で、塩基能の大きさを塩基置換容量(CEC)(陽イオン交換容量)で表される。

陽イオン交換容量:C.E.C(Cation Exchange Capacity)とも呼ばれ、ちょうど磁石のように陽イオン(窒素・カリウム・ナトリウム・カルシウムなど)を保持したり離したりする力です。

イオン交換性は、ゼオライトの結晶格子の中心部にある珪素(Si)の一部が、アルミニウム(Al)によって置換えられ、陽イオンの欠損が出る、その不足分をナトリウム(Na)、カルシウム(Ca)、カリウム(K)の陽イオンを取り込んで補っている。ゼオライトはナトリウム、カリウム、カルシウムなどの陽イオンの肥料成分を吸着、保存し、要求に応じて栄養分(肥料成分)を作物に供給する。


4、塩基置換容量
特にゼオライトの塩基置換容量は永久荷電と言い、周囲の環境(pHなど)に左右されず、長期間その力を持続する特性があります。


5、『バイオコロニ−』とゼオライト
『バイオコロニ−』は最高品質の天然ゼオライトに微生物を培地したため、撒布するだけで汚染された港湾や干潟、ダム、湖沼等、海底や湖底のヘドロまで微生物が到達し、ヘドロを分解除去して汚水や悪臭を浄化します。
 
『バイオコロニー』が天然ゼオライトに培地できたため、多目的に小さな池から広範囲の環境汚染浄化ができるようになりました。

微生物は地球上で最も分解能力が優れた有用微生物を使用しています。もし、この菌種が地球上に存在しなかったら地球の土壌生産性は脆弱になり地球の半分以上は砂漠化ししていただろうと研究者らも報告しています。

この優れた微生物は溶存酸素の有無に係わらず曝気装置が要らず港湾や干潟、湖沼等、広範囲の環境汚染を経済的に浄化できるのは『バイオコロニー』だけなのです。
土壌悪化が原因で作物の発育が悪く果物に至っては果実の玉太りが悪く糖度の低い農地などに「バイオテック」を散布すると、土壌が改善されバランスのとれた土壌になり作物の根の発育が促進され成長もよくなります。
 バイオ化研が開発した土壌改良剤『バイオテック』は連作障害、塩類集積障害、青枯れなどが発生する土壌を蘇生活性化して、植物の発育を促進し連作障害などに効果を発揮します。
 
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苗の発育にバラツキがなく均等に成長していた。

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バイオテックを散布したら、いちごの花付きが良く玉がに大きくなった。 右は100円ライター
 
    
連作障害による苺苗の成長にバラツキがあり土壌改善に「バイオテック」を1反当たり4表80kg耕運前に撒布。その後苺の作付けを行ったて約1ケ月、例年は成長が良いところとが70%で最長が悪いところが30%ほど有ったが{バイオテック」撒布したハウス内はバラツキが無く、均等に成長して苺の玉太りも良く最終収穫まで苗が元気だった。

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茄子農家
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 茄子の青枯れ対策には作付け前「バイオテック」を撒布し、耕運します。
青枯れの発生は、同じ耕作地に長年同じ野菜や果物を連作すると植物は同じ成分だけを吸
収します。
吸収されなかった残留硫化物は土壌中に蓄積され土壌悪化の原因になり、植物の根の張り
が悪く収穫前に植物が吸収しなくてはならない養分が吸収されず青枯れになるのです。
「バイオテック」は土壌中の残留硫化物を微生物が強力に吸収分解して土壌を浄化します。
 
  このような場合効果が有ります。 
1、作付け後苗の発育にバラツキがある。  2、発育が悪い。  3、玉太りが悪い。 
4、収穫量が少ない。  5、花落ちが悪い 6、受粉が悪い。  7、排水が悪い。
 
  使用量
  1反当たり「バイオテック」1袋 20kgを4袋撒布して下さい。
   
    バイオ化研代理店 松岡商店様から資料提供

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バイオの効用効果
今までの微生物商品は微生物を海底や湖底に沈めることが出来なかったので、環境汚染
などでは利用されなかった。

バイオ化研の『バイオコロニ−』は微生物を海底、湖底まで沈めて、ヘドロや汚水、悪臭を
分解除去する多目的環境浄化剤です.。

『バイオコロニ−』の微生物は好気性菌、通性嫌気性菌を使用しているため溶存酸素が
無くても、爆気装置等の機械的装置が要らないので景観を損なうことがなく、広範囲の
環境汚染が浄化できて、撒布後の維持管費が全く掛からない画期的環境浄化剤です。
一般微生物の作用
○ 一般の微生物は好気性菌を使用しているため爆気装置が必要なので限られた、狭い
  範囲の汚水浄化槽などにしか利用できない。

○ 淡水での菌を使用しているため海水の浄化ができない。

○ 液体微生物のため微生物が流され海底や湖底のヘドロや汚水等の浄化ができない。

○ 浄化持続期間が短い。(15日〜30日)

○ 通常の菌なので汚水浄化槽内でも余剰汚泥が減少しない。

○ 微生物を休眠状態にしていないので30日程で自然増殖して菌がいなくなるので在
  庫保存が出来ない。
バイオ化研の微生物の大きな特徴
○ (Bacillusu subtilis)は地球上で最も分解能力に優れた有用微生物で、この菌種
  が地球上に存在しなかったら地球の土壌生産性は脆弱になり地球の半分以上は沙
  漠化していただろうと研究者らは報告しています。

○ 微生物をゼオライトに培地してあるので海底や湖底まで微生物が沈み、干潟、港湾、
  ダム、河川などでも流されず汚泥を浄化できます。

○ バイオ化研の微生物は競合培養時に休眠状態で製品にして有りますので、在庫保存が長く
   3ケ月〜5ケ月位では菌が消滅することが有りません。

○ バイオ化研の微生物は好気性、通性嫌気性菌を使用しているため、溶存酸素が無くても爆
  気装置の必要が無いので広範囲の環境汚染を経済的に浄化できる。

○ 淡水、海水併用の微生物で、どちらの条件下でも浄化できる。
会社概要
株式会社安原設備工業
代表取締役 安原 勝實
〒742-0023山口県柳井市南浜1丁目1番18号
TEL0820-22-6194  FAX0820-22-4315
 
創業:昭和43年1月  設立:昭和54年5月
 
建設業の許可:
山口県知事許可 特−19 第9053号  業種:管工事業
山口県知事許可 般−19 第9053号  業種:土木・電気・水道施設・消防施設工事業
 
指定登録:給水装置工事事業者   
柳井市、光市、周南市、岩国市、田布施町、平生町、上関町、周防大島町、和木町 
 
排水設備工事指定事業者
柳井市、光市、周南市、岩国市、田布施町、平生町、上関町、周防大島町

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氏名

(例:鈴木 一朗)

フリガナ

(例:スズキ イチロウ)

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(例:742-0023)

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